2011年9月22日木曜日

赤道直下の巨大市場

トヨタ・インドネシア拠点として、22日中日新聞には、「最後の楽園」
なるか「第2の中部」と紙上にあった。
大変慎重なトヨタが「タイやインドと比べても競争力のある車が造れる
。インドネシアは一大拠点になる」と発表。
部品メーカーや関連企業は車両増産を確信。
「不動産業者の言い値で、すぐに買え」と自社インドネシア現地法人に
工場建設の土地購入を指示。トヨタのインドネシア生産拠点「カラワン
工場」周辺の土地はわずか3ヶ月でほぼ売りつくされた。
円高もあり、南国の成長にあやかろうと、部品メーカーの進出が相次
いでいる。(要約)

実は、1~2日前ジャカルタ出張のヒゲさん,MOCOさんから、「ジャカルタ
に、日本人(ビジネスマン)の姿が異様に多い。ホテルもどこもいっぱい。」
との情報を得たばかり。その理由がまさに・・・。
熱気に沸く新興国。ともに成長、繁栄を目指します。


←トヨタのお膝元、中日新聞
9月14日記事
「トヨタ首位維持へ増強」







ジャカルタ新聞記事  
↓ 9月14日  
「カワラン新工場で起工式」                   

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