3月も最終週を迎え、そろそろ桜が楽しみになってきた
インドネシア特派員のヒゲです。
少し古いデータとなってしまいましたが、
今日は2011年のインドネシア国内総生産について書いてみます。
2012年2月6日にインドネシア中央統計庁が発表したデータによると、
インドネシアの2011年国際総生産は6.5%の伸びを見せたと言う事です。
GDPの内訳は、一般消費が54.6%、政府消費が9%、総固定資本形成が32%、
輸出が26.3%、輸入が24.9%だそうです。
最も伸びが大きかったセクターが運輸・通信で10.7%、
小売業・飲食業・ホテル業で9.2%、金融・不動産・サービス業が6.8%、
建設業6.7%、製造業6.2%、電気・ガス・水が4.8%、農業が3%、
鉱業が1.4%の伸びを見せていると言う事です。
引き続き伸びを見せているインドネシア経済、これからも要注目ですね。