2011年4月30日土曜日

春のお出かけ リニア鉄道館

連休に入れば混むからと、先週の日曜日、名古屋市港区(名古屋駅から
あおなみ線で片道24分 金城ふ頭駅下車)のJR東海リニア・鉄道館に
行って来ました。
季節も良く、鉄道館の敷地周辺には新しく植えられた花が咲き、木々も新緑
に彩られて、海風も心地よい環境。
鉄道ファンと思しき人たちや親子連れが続々とつめかけて、入館するのに

少し並びました。
館内は鉄道ファン必見の世界最速リニア新幹線やC62形蒸気機関車など
所狭しと並び、圧巻でした。通常駅のホームに入った新幹線は、ホームの
高さ分が隠れているので気づかなかったのですが、近づいてみると、本当に
高さもあり、大きさを認識します。
私は、2階部分の鉄道の歴史が興味深く、楽しみました。

いつもは、男児、男子、おじさんといった男性をこんなに多く見ることは
ありませんが、女性よりはるかに男性の入館者が多く驚きました。

見ごたえありました。

2011年4月27日水曜日

あいさつ2<インドネシア語教室2>

今回は前回に引き続きあいさつの第2弾です。
インドネシアの人に「こんにちは」と挨拶した後、会話は大抵こんな風に続きます。


Apa kabar? (アパ カバール?)
お元気ですか?
Bagaimana kabarnya? (バゲマナ カバルニャ?)
ご機嫌いかがですか?

Baik-baik saja. (バイッバイッ サジャ)
元気です。

※今回のインドネシア語は慣用句として使われているので、ひとつひとつの単語の意味を覚えるよりも、そのまま覚えてしまうのがお勧めです。

***単語***
apa: 何
kabar: 便り
bagaimana: どのように
baik: 良い
saja: 単に~だけ

2011年4月21日木曜日

いざと言う時の・・・

今日、送っていただいたお品は、すべて缶に入った長期間保存可能な食品と
(手を洗うお水も入った)「無菌おしぼり缶」でした。
なんと3年間保存可能な「CANヌードル」の付属のペットボトルのお水は5年間も保存可能。

東日本大震災後、次は自分の住む地域が地震にみまわれるのでは?と恐々とした
気持ちの毎日にあって、嬉しい贈り物でした。
実はこの贈り物、広島から送って頂いたのですが・・・なんと「もみじ饅頭の缶」も入っていました。
さすがにこの缶は、日持ちは一ヶ月ほどらしいのですが。甘いものが好きな私には嬉しい缶。
(万一のことなんか起こらないで欲しいのですが)、万一被災して辛い中でも、「もみじ饅頭缶」を開けて食べたら、少し元気になれる気がします。

美味しい楽しい缶が作ってもらえたら非常時の準備が苦になりませんよね。。
そして、賞味期限が近づいたら食べちゃって、また新しいものを備えておく。
そんな風に過ぎるといいですね。

2011年4月20日水曜日

あいさつ<インドネシア語教室1>

こんにちは。辻会計事務所のインドネシア特派員です。
これまでインドネシアの文化や生活についてお伝えしてきましたが、皆さまにもっと身近にインドネシアを感じて頂けるように、これからインドネシア語を少しづつ紹介していきたいと思っています。

インドネシア語はアルファベット表記です。
読み方はほぼローマ字読みでOKですが、例外もあり、その一つが”e”を「エ」と発音する場合と、あいまいで弱い「ウ」(ウとエの間のような音)で発音する場合です。下に出てくる”selamat”の”e”はそれにあたります。(でも、思い切り「スラマッ」とカタカナで発音しても通じますので、難しいことは考えず発音してみて下さい♪)


初回の今日は挨拶から。

Selamat pagi.(スラマッ パギ)
おはようございます。(午前中、昼まで)

Selamat siang.(スラマッ シアン)
こんにちは。(昼から15時くらいまで)

Selamat sore.(スラマッ ソレ)
こんにちは。(15時以降日が沈むまで)

Selamat malam.(スラマッ マラム)
こんばんは。(陽が沈んでから)


※これらの挨拶は人と会った時だけでなく、別れ際の「さようなら」の意味でも使われます。

***単語帳***
pagi: 朝
siang: 昼
sore: 夕方
malam: 夜
selamat: 平安な,(”selamat!”だけで「おめでとう!」という意味でもつかわれます。)


2011年4月6日水曜日

春 爛漫

桜が開花しました。街が淡いピンクに包まれているようです。青空と開いたばかりの花が、なんとも爽やかで・・日本人でよかったと思う季節です。昨日は岡崎市の岡崎公園でお花見を楽しみました。
昼食はお豆腐田楽の八千代で、そして庭園で野点を頂きました。
お抹茶に添えられた、
お菓子の名前は舟遊び。水面から桜並木をながめたイメージのお菓子でした。
静かな春のひと時を過ごしました。
大きな災害を受けた今年は、桜を眺める気持ちが違うような気がします。
毎年変わらず咲く花に、どうか来年も・・と願います。