モーメント オブ トゥルース

今朝のNHKの討論で評論家の方たちが、北朝鮮の情勢にあれこれ
言った後、最後に「北朝鮮がもしアメリカに向けてミサイルを発射すれば
その時アメリカがとる対応こそがまさにモーメント　トゥルース
（Moment　of Truth)です。」とコメントしていました。
お互いに威嚇しあってみたり、交渉して駆け引きしてみても、所詮それは
小手先のこと。その瞬間があるのか無いのかはわかりませんが、本当の
考えや本当の力が発揮されるのはまさに「その時」ですよね。確かに・・。

ちょっと怒ってます。

この頃、ブログを見てくださる方が少しずつ増えて、喜んでいた事務所と
トフィくん。順調に更新していく予定でした。

しかし、そこに所長が「自分がフィリピン出張で見た現状やこれからを皆
さんに伝える！」とか・・「確定申告に対して記事をよせる」と宣言したので、
トフィくんの出番を控えておりました。
ところがいっこうにブログの更新はなされず・・
ついにトフィくんの本日の写真発表となりました。

確定申告の時期で忙しい・・それも本当のこと。
時間がない・・わかってます。
でもね、ちゃんと表現してお伝えしないと、伝わらないでしょ？！

そうだ！トフィくんの言うとおり！拍手喝采！！
所長のモーメント　トゥルースはいつだ？？

ぴぴぴぴ～と可愛い声がするので
見上げたら、木の上に小鳥が。
鳥さんも春を喜んでいるようでした。

太っちょ兄さん

太っちょ兄さん、なんて書くと楽しいおいしい話題かと思われるかも
しれません。
実は太っちょ兄さんとは北朝鮮の金正男さんを中国では親しみを
こめて呼んだ愛称らしいです。確かに、ディズニーランドに行きたくて
日本に入国したものの偽造パスポートがばれて、国外退去になった
時もなんだかもちゃっとしてあらら・・、また、最近の写真でもぽってり
と太って、うふふって感じでした。
でも、マレーシアの空港で毒殺されてしまいました。おそらく異母弟の
金正恩の指示でと言われています。
TVの画面にニュース速報がでて、驚くと共にぞっとしました。
このような話は、ロシアのプーチンさんの周りでも・・言われています
が、こちらは政敵。血のつながりのある兄弟を殺してしまうなんて、
ひどい話です。
ミサイルを撃ってみたり、兄弟を殺したり・・国際社会は何にもでき
ないのでしょうか。

いつも思うのですが、「国際的に非難する」と息巻いてみても、非難
される相手が「恥」という文化を持たない限り無意味ですよね。
痛くもかゆくもない・・と言うのが本当でしょうね。残念です。



さて、今日は日差しが春めいています。
事務所の近くの和菓子屋さんの店先に、春らしいお菓子が並んでい
ました。
お雛さんも近いなぁ、と感じました。

可愛い色合い
春の予感









こちらは、春の換毛期を迎え、額にはスーパーマンのマーク、
お口の周りはカールおじさんのおひげが生えたようになっている
トフィ君です。本人の希望により遠くからの撮影となっております。

アップはお断り！

春はおいしいチモシー(干草）もいっぱい。
たくさん食べようね。

加賀料理 浅田

今年も、冬の加賀料理を味わいました。

突き出し

 家族のお誕生日が重なるのでお祝いを一緒にします。

ぶりの塩焼き　蕗味噌かけ

 浅田でお食事をするのが定番に。

鯛のから蒸し椀

金沢の近江町市場から取り寄せの食材なのでどれも新鮮。

治部煮

 私のお気に入りは治部煮とズワイガニの身
蟹の身だけおかわりできませんかぁ！と叫んでしまいそうになります。
もっと、食べたい。

鳥越のそば粉豆腐
蟹身添え

 鰤、烏賊、鯛のお刺身。ぴかぴかでした。

お造り

汐そば

特注デザート

たまにはプロの手によるものを頂くと、気持ちが豊かになります。
忙しさの中でのお食事ですが、簡単な料理になりがちなこの季節だからこそ
いっそうおいしく感じられるのかも。良い時間と空間を過ごしました。

←こちらの方にもご馳走を用意しました。
　気に入ってもらえるかな？

思惑違い

アメリカのトランプ大統領が「偽のニュースで倒産しそうだ。廃刊に
すべきだ」と強く批判していたニューヨークタイムズ。
そのニューヨークタイムズは大統領選挙後に電子版有料記事の読者が
27万6000人増えたと発表しました。
痛めつけるつもりが、とんだ思惑違い？

人間用の節分豆とウサギ節分用の
押し麦そして鬼の面

さて、昨日は節分。
豆まきしたお家も多かったのではないでしょうか。
トフィ家でも豆まきしようと鬼のお面つき節分豆を購入しました。
じつは、小さい鬼のお面をトフィくんの背中につけさせて、
写真をとったらどんなに可愛いかと・・・ひそかに楽しみに。

ところが、トフィくんの首には鬼の面のゴムが大きすぎ、くるんとお腹のに
まわってしまいました。びっくり仰天のトフィくん。
「変なものがくっついた」と部屋中を走り回りました。悲壮な顔をしてました
からよほど怖かったのかも・・。
抱き上げて謝りました。トフィくんにはただの迷惑だったようです。がっくり。


事の次第を所長に話すと、
「そりゃあ、鬼の面は嫌だろう。なんで、お多福さんの面にしなかったの？」
っと一言。
え～～！！？そ、そっち？

機嫌を直してフルーツと
お野菜を食べました。

打ち捨てられた鬼の面