2012年8月15日水曜日

電話⑦「もう一度お願いします」<インドネシア語教室20>

こんにちは。
今回のテーマは電話で言葉が聞き取れなかったときの表現です。


Maaf, tolong ulang sekali lagi.
(マアフ トロン ウラン スカリ ラギ)
すみませんが、もう一度お願いします。(もう一度おっしゃってください)

*maaf:すみません
tolong:お願いします
ulang:繰り返し
sekali:1度/1回
lagi :もう


この文章の後ろに以下の言葉を付け加えると便利です。

dengan suara keras (デゥガン スアラ クラス)
大きな声で

*dengan:~と、~として、(副詞句をつくる)
suara:声
keras:声が大きい、硬い、厳しい

dengan pelan-pelan (デゥガン プランプラン)
ゆっくりと
*pelan-pelan:ゆっくり


Maaf, saya tidak bisa menangkap suara Bapak.
(マアフ、サヤ ティダッ(ク) ビサ ムナンカップ スアラ バパッ(ク))
申し訳ございませんが、お声が聞き取れませんでした。

*tidak:~ない(動詞の否定)
bisa:~できる
menangkap:つかまえる、(ここでは「聞き取る」の意味)


外国語は慣れるまで聞き取るのが難しいですよね。
聞き取れなかったところはちゃんと聞きなおして、「??」のまま会話が終わらないようにしましょう。
それが外国でのビジネス成功の第一歩だと思います。



***
参考文献 
「ビジネスインドネシア語」 小笠原健二、V.R.クマラニングルム 共著 東洋書店

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