2012年1月27日金曜日

タクシーに乗る①<インドネシア語教室9>

こんにちは。
しばらくご無沙汰してしまいましたが、インドネシア語教室を再開いたします。

9回目の今回のテーマは「タクシーに乗る」です。
インドネシアでは公共交通機関が慣れない人にとってはあまり便利とはいえないので、タクシーでの移動が必然的に多くなります。

ホテルからタクシーに乗る場合はホテルの人に行き先を英語で伝えれば、タクシーの運転手さんに伝えてくれることもありますが、インドネシア語で目的地の伝え方を知っておくと旅は俄然スムーズになると思いますので、頑張って覚えて下さい♪



(タクシーに乗って)
Tolong ke hotel Nikko. (トロン ク ホテル ニッコー)
日航ホテルへ行ってください。

※下線のところを変えると行き先を変えることができます。
例えば↓
Tolong ke bandara. (トロン ク バンダラ)
空港へ行ってください。

Tolong ke rumah sakit. (トロン ク ルマ サキッ)
病院へ行ってください。



急いでるときにはこの言い方も覚えておくといいかもしれません。

Saya terburu-buru. (サヤ トゥルブルブル)
急いでいます。

Tolong lewat jalan tol. (トロン レワット ジャラン トル)
高速道路を通って下さい。




首都のジャカルタでは高速道路も渋滞していることが多いですが、
それでも一般道を行くよりは早い(?)と思います。


ジャカルタではブルーバードグループのタクシー、もしくはエクスプレス。
(ジャカルタのタクシーの種類については所長のジャカルタ出張日記(6)をご覧下さい)
バリではバリタクシーが安全とされています。
トラブル防止のためにタクシーに乗る前にちゃんとどこのタクシーか確認してから乗ることをお勧めします。


それではまた~。



***単語***
tolong: ~をお願いします
ke: ~へ(方向を表す前置詞)
bandara: 空港
rumah sakit: 病院 (直訳では「病気の家」です。)
terburu-buru: 急いでいる
lewat: 通る、通り過ぎる
jalan tol: 高速道路

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