2011年11月9日水曜日

ジャカルタ出張日記(4)

イスラムの慣習でムスリムにとって最も重要な行事の一つである
犠牲祭が行われました。ジャカルタのモスクにも数万人が礼拝に
訪れたそうです。


じゃかるた新聞(11月7日)
富裕層から寄贈された牛やヤギが解体され貧困層の人たちに配られました。
ユドヨノ大統領も牛を寄贈しています。

私もジャカルタブロックM地区でこの解体作業を見ることができました。
(写真を撮影したのですが、公開は差し控えます。)

高層ビルやモダンなモール、往来する真新しい自動車群・・・・の中にいて、
忘れていましたが、やはりこの国は、イスラムの国なのですね。


所長    雑感

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