2011年8月31日水曜日

インドネシアのモールにて…

先日友人とモールをぶらぶらしていた時のこと。トイレに行こうという話になり、トイレを探しているとこんな案内板が↓


「TOILET」とかそういった文字もなく、トイレと非常口を絵のみで表現…
地方から出てきた字の読めない人でもわかるようにという配慮でしょうか?
それにしてもいつも見慣れたトイレの案内版の男女よりも、上の二人は相当切羽詰ったように見受けられます…


そしてトイレの入り口にはこんな看板が↓
見えにくいかもしれませんがだんだんトイレに行きたくなっている様子が伺えます。
一番下の絵なんて、もうなんだかかわいそう…

なんでこんな表示にしたんだろう…?
インドネシアは不思議がいっぱいです。





3 件のコメント:

  1. 思わず笑ってしまいました。すごーい。行きたそうです。
    誰でもわかる表現ってこういうことなんですね。

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  2. こんにちは。お元気ですか?
    もじもじイズムに大和撫子を感じます。
    インドネシアの大和撫子に見習いたいと存じます。
    しかし無駄なところに労力を使うデザイナー魂。
    わからなくもありません。

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  3. 子美さん、コメントありがとうございます。
    私は相変わらずこっちで元気にしています。

    この「もじもじ」にはちょっと笑ってしまいますよね。
    トイレの表示に関する小話はほかにもあるのでまたアップしたいと思ってます。

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