埼玉県春日部市のペットショップで、ロップイヤー(耳が垂れている種類)の
うさぎの耳が切られるという事件がありました。
このロップイヤーうさぎは、生後2ヶ月。
東京都内や千葉県内では、今年4月以降体の一部が切られた猫やうさぎ
などの死骸が放置される事件があいついでいるということです。
小動物を虐待して痛めつけるなんて、ほんと許しがたい!
もし、「切ったらどうなる?」って思うなら、
自分の耳を試したら?
穏やかで、精一杯生きている小動物・・。
どうぞ残酷なことはやめてください。
←垂れ耳です。
その愛らしさに癒されます。
(イメージ写真)
こちらは立ち耳 TOFFY氏「うさぎにとって耳は命の次に大切。 耳を切られるなんて・・・ぶるぶる」 |
小動物に酷いことするなんて、信じられません。うちは猫ですが、一緒に暮らす家族です。
返信削除犯人を捕まえて貰いたいですね。
確か、器物損壊とかの罪になりますよね。
生き物だから、もっと重い罪になりませんかね?
お返事が遅くなってしまいました。
返信削除うさぎブログの書き込みで、耳を切り落とされたうさちゃんのその後が
わかれば・・と思ったのですが、情報がありませんでした。
うさぎは、捕食される動物なので、声を出しません。声帯を持っていな
いのです。また、体臭がほとんどありません。なぜなら、においがすれば
すぐ嗅ぎつけられてしまうからです。
声を出せない小さな生き物から体の一部を奪うなんて。
また、その時生き延びても、うさぎは唯一体温の調整ができるのは耳な
ので片耳では、それも難しい。
何より、ペットとして優しい飼い主にひきとられ幸せに暮らすチャンスが
(商品としての価値をなくした今)失われてしまった・・・。
そう思うと、かわいそうでなりません。
コメントを寄せて下さり本当にありがとうございました。