2015年10月14日水曜日

やめて欲しい 残酷なこと

10月13日のできごと。

埼玉県春日部市のペットショップで、ロップイヤー(耳が垂れている種類)の
うさぎの耳が切られるという事件がありました。
このロップイヤーうさぎは、生後2ヶ月。

東京都内や千葉県内では、今年4月以降体の一部が切られた猫やうさぎ
などの死骸が放置される事件があいついでいるということです。

小動物を虐待して痛めつけるなんて、ほんと許しがたい!

もし、「切ったらどうなる?」って思うなら、
自分の耳を試したら?




穏やかで、精一杯生きている小動物・・。
どうぞ残酷なことはやめてください。




←垂れ耳です。
 その愛らしさに癒されます。 
(イメージ写真)





こちらは立ち耳
TOFFY氏「うさぎにとって耳は命の次に大切。
耳を切られるなんて・・・ぶるぶる」
と、言ってます。

2 件のコメント:

  1. 小動物に酷いことするなんて、信じられません。うちは猫ですが、一緒に暮らす家族です。
    犯人を捕まえて貰いたいですね。
    確か、器物損壊とかの罪になりますよね。
    生き物だから、もっと重い罪になりませんかね?

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  2. お返事が遅くなってしまいました。
    うさぎブログの書き込みで、耳を切り落とされたうさちゃんのその後が
    わかれば・・と思ったのですが、情報がありませんでした。
    うさぎは、捕食される動物なので、声を出しません。声帯を持っていな
    いのです。また、体臭がほとんどありません。なぜなら、においがすれば
    すぐ嗅ぎつけられてしまうからです。
    声を出せない小さな生き物から体の一部を奪うなんて。
    また、その時生き延びても、うさぎは唯一体温の調整ができるのは耳な
    ので片耳では、それも難しい。
    何より、ペットとして優しい飼い主にひきとられ幸せに暮らすチャンスが
    (商品としての価値をなくした今)失われてしまった・・・。
    そう思うと、かわいそうでなりません。
    コメントを寄せて下さり本当にありがとうございました。

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