10月11日は国連が制定した「国際ガールズデイ」です。
世界では、女の子であることに加え、年齢が低いことも家庭や社会で軽視
される要因になっているそうです。男の子は将来の稼ぎ手、女の子は期待
できないとして、家計への負担などから、学校へ行くことも許されず、早くに
結婚させられたり、働かされたりと差別を受け、自分の人生が自由に選択
できることすら知らないという現実があります。
女の子はやがて母親になることができる存在。
教育をきちんと受け、自分の人生の選択を豊かにできれば、もっとよりよい
社会になるに違いありません。
母親がきちんと教育を受け、心豊かな人ならば、きっと娘の教育や幸せに
心を砕くはず。
負の連鎖を断ち切り、良い連鎖を作っていきましょう。
当事務所は[International Day of the Girl Child]を応援します!
0 件のコメント:
コメントを投稿