2015年10月3日土曜日

朔日餅(ついたちもち)



今月もまた、おいしいお朔日餅を頂いてしまいました。
下さったのは、ご近所で仲良くさせていただいている円満でお幸せなご夫妻。
幸せな気持ちになれるのは甘くておいしいだけじゃなくて、このご夫婦の
おすそ分けならぬ「お福分け」だからかも知れませんね。


ご意見うさぎtoffy氏によりますと
「朔日餅はお参りする人たちのためにと作られたもの。
お餅を食べることだけが目的ではありません。」



でも、お月見の時はお月様をあまり見ないで、
お団子をじっと見てた気が・・・


ちなみに、この朔日餅、伊勢神宮の赤福本店では、1日の午前4時45分から販売されるそうですが、行列の解消の為に前日午後5時から1日午前3時30分まで整理券を出しているそうです。1日は、ほかの赤福販売店でも朔日餅を求める人で行列ですよね。いっそう有り難い気がします。









4 件のコメント:

  1. 朔日餅、美味しそうですね。
    秋のお菓子ですね。

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    1. 本当においしかったです。お口の中が秋 到来!~!!でした。

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  2. 10月の朔日餅は栗餅ですね。江戸時代から重陽の節句(旧暦の9月9日)に栗ごはんを食べる習わしがあり、「栗の節句」とも呼ばれているそうですよ。

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    1. そうなんですね。また1つ勉強になりました。ありがとうございます。

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